マークやロゴタイプは長期にわたってその企業を表現し続けるものであり、価値観の変化に左右されない“普遍性”、時間経過による古さを感じさせない“同時代性”、様々な状況下で使用でき効果的に映える“汎用性”が求められます。また、マークやロゴタイプを制作、レギュレーションを策定して運用マニュアルを整備しても、これだけではCI/VIは完結しません。企業の持つ歴史や価値観、理念、ビジョンなどの目に見えないものもメッセージとして伝える。それをスタッフ、エンドユーザー、株主、社会などと共有し、事業活動に落とし込んでいくことで、企業としての顔が出来上がっていきます。

企業の顔をつくる。

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